まずは、査定申込をする。
そこでできる限り買い取りと売却依頼の金額を２種類把握できるのがベストです。

机上査定とは、架空の話です。
ＡＩの査定精度が高くほとんどそれらを参考にしています。
ましてや、高額なものを人と合わずに成立するのは怖い取引です。訪問査定をお勧めします。

自宅、車など高額取引と呼ばれているものは、誰でもそうですが経験が無いことが多いです。
そのため悪い人と対面しても気づけないと思います。
悪い人でも営業ですのでそれなりの話でまとめてきます。見極められない人は複数相談をお勧めします。

時間をかけるというのは一つの方法ですが、相場の上昇、下降を売主様の１００％責任になりますので難しい相談です。
会社によっては物件の露出も変わりますので話を聞いて対比して違いを理解することが大事かと思います。

専任は、その会社のやり方を信用する、一般はたくさんの会社に依頼をするというやり方です。
専任は、手数料が多く頂けるパターンが増えますので営業マンが頑張りが２００％になることがほとんどです。
一般は、ごくごくいつも通りの物件扱いになりますが露出が増えますので買主様の目に届く可能性もあります。

先程のメリットの逆で、専任ですと主導権が不動産屋さんにありますので信用が崩れてしまうとすべてが疑いに繋がります。
一般ですと露出は増えますが、たくさん抱えている物件の１つに過ぎないので頑張り具合が専任より劣ることがあります。

買い取りは面倒なこともなく、この値段で売却するという、シンプルです。
売却依頼は、希望価格とアドバイスを聞いて価格設定をします。
そのために、相場より高いケースもあり時間が数か月かかることもよくあります。
また、購入希望の方もその事情を予想して買い付け申込書をだし、表示価格からかなり下がる金額なら買いますという場合がよくあります。
値下げしたのに売れない、バカバカしい買い付け金額が来るなど大変な部分もあります。